もうすぐ春ですね。

職員がつくしをたくさん採ってきて持参してくれました。

コロナウイルスの為、外に出掛ける事が出来ず、少しでも季節を感じていただければと思い、つくしのはかま取りをしていただきました。

たくさんのつくしを見て「わーすごい量ね。どうしたの？」「なつかしい」「もう春ね」などなど歓声が上がりました。

なるべく多くの利用者様に手にしていただきたいと思い、テーブルに持って行きました。

「これどうするの？」と言われる方もいらっしゃれば、すぐにご自分ではかまを取られる方もいらっしゃいました。

はかまを取りながら「これはね、卵とじにして食べるのが一番美味しいよね。」と職員を含め皆さんとお話をされていました。

ベトナムの実習生は、つくしを初めて見たようでした。

利用者様に教えてもらい苦戦しながらも、一緒にはかま取りをしていました。

これからもなるべく季節を感じていただける様にがんばります。

早く本当のつくしを見せてあげたいなぁ・・・

いこいの里徳吉　徳本