木村 勇気 住宅型有料老人ホーム いこいの里 特定 小波瀬[リーダー]

木村 勇気

女性職員と男性職員が、お互いを思いやりながら働くことができます。

「いこいの里」は圧倒的に女性職員が多いのですが、男性職員も活躍できる介護の現場、職場です。"同性介護"が基本中の基本であり、女性の入居者様のトイレ介助、入浴介助は女性職員が行い、男性の入居者様には男性職員が介助を行います。何歳になっても女性は女性、男性は男性です。"同性介護"には「個人の尊厳を守る」という思いが存在します。
様々なデータを見てもわかる通り、女性の高齢者の数は多く、結果、介護の現場では女性職員の負担も大きいと思われます。ただ「いこいの里」の介護現場は、女性職員と男性職員の連携を常にとりながら、お互いができる部分を見つけて働く。お互いを思いやりながら働くことができます。
私がリーダーになった当初、一番心掛けていたことは「常に全体を見ること」です。入居者様がどのように過ごしていらっしゃるか?食堂では?デイルームでは?その時、職員はどう対応させていただいたか?職員同士の声掛け、連携を意識することが大事であるということ。

とある1日のスケジュール

09:15「朝礼」
元気よく挨拶!
自分に気合を入れました。
09:30「入浴」
職員間で連携をとり安全に行いました。
12:00「昼食」
入居者様と会話しながら楽しく召し上がっていただきました。
14:00「体操」
入居者様と一緒に声を出して元気良く体を動かしました。
14:30「レクリエーション」
冗談も交えながら楽しく行ってこそレク!
15:00「リハビリ」
一人ひとりに合ったリハビリを行いました。
17:00「夕食」
おいしくて栄養のある夕ご飯。食事介助を行いました。
17:50「夕礼」
日勤帯でどんなことがあったか、状況を夜勤者に報告します。