兼崎 莉沙 グループホーム いこいの里 中原[介護職員]

兼崎 莉沙

成果や結果は時と場合、様々な要因で時間がかかったり、難しいこともあります。しかし、これこそがやりがい。

「いこいの里」では職員が一同に集結する勉強会や各施設での研修などがあり、その内容や他施設を見て、学び、自分の働いている施設で実践しています。
指摘されたことだけをクリアするのではなく、「なぜその指摘があったのか?」等、自分達でしっかりと考えて介護する。成果や結果は時と場合、様々な要因で時間がかかったり、難しいこともあります。しかし、これこそがやりがい。働くモチベーションは上がっていきます。
私たちの職場では職員同士がいつもと違う表情の人がいれば、誰かが声をかける。悩みは解決し、肩の荷が軽くなるようにと気遣う。話すことって大事だな、と思う瞬間です。

とある1日のスケジュール

08:50「朝礼」
本日の目標は「チームワークを大切にする」に決定です。
09:30「掃除」
ぴかぴかのトイレと洗面台。
入居者様からねぎらいのお言葉をいただきました。
10:00「朝の体操」
入居者様に負けないよう、元気に体を動かしました。
11:00「茶話会」
おいしい紅茶にひと息ついていただいてます。
12:00「昼食」
旬の食材を使った栄養満点のお食事♪
食卓では会話が弾みますね。
14:00「レクリエーション」
編み物、園芸を行う。
ご近所さんにいただいたコスモスの種も植えました。
16:30「夕食準備」
一人ひとりに合わせ、食べやすい大きさでお食事を準備しています。
18:30「退勤」
入居者様にとって良い一日だったかな?
反省点は明日にいかします。